人間ドックは病院によって内容が違うことも…検査項目で病院を選ぶ!

検査機器自分にとって必要な専門ドックが絞られてきたら、次は人間ドックを行う医療機関、病院選びの段階に進みます。

ただし人間ドックを行う病院選びで注意しておきたい部分もいくつかあるのでお伝えしておきます。

まず医療機関・病院によって検査項目や検査内容が大きく異る…という部分。

例えば人間ドックで肺の検査を行う場合、A病院では肺の細胞や組織検査を中心に進める一方で、B病院では肺のCT検査やMRI検査といった画像診断を重視するケースもあります。

リスク要因を見つけるという目的は一緒でも、そのアプローチ方法は病院に委ねられているのが一般的なのです。

もちろん病変や何らかの異常が発見された場合、その治療に関してはガイドラインに沿って進められるため病院ごとの差異は少ないといえますが、リスク要因が発見できるかどうかは病院にかかっている部分が大きいわけですね。

 

同じコース名の人間ドックでも病院が違えば内容は違う!

クリニックまた、病院ごとに用意された人間ドックのコースも細かい検査項目が大幅に違うケースも普通にあるので注意が必要かもしれません。

自分は消化器系の検査を重視するつもりだったのだが、申し込んだ病院のコースは呼吸器系が多く、思ったような検査項目が用意されていなかった…

というパターンも少なくないようです。

同じ名称のコースでも、病院が違えば検査項目も別物…という事を頭に入れておきましょう

中には病院のネームブランドや規模の大きさ…といった部分で人間ドックを選んでしまう方もいますが、本当の人間ドックの目的を考えれば、そういった選び方はお勧めできません。

まずは検査項目ありきで、自分にとって必要な検査項目を網羅している病院やクリニックを選ぶ…というのが後悔しない人間ドック選びのコツなのは言うまでもありません。

 

人間ドック選びのコツとポイント

医師の説明では人間ドックの病院選びで失敗しなくないユーザーさんは、どういった流れで何を基準に選べば良いのでしょうか?

そこで管理人のお勧めする人間ドック選びの流れを、以下にご紹介しておきます。

年代や病歴、人間ドックにかける費用と個人差は大きいですが、大きな人間ドック選びの流れは以下のような感じで進めてもらえば無駄に費用がかからないはずです。

  • 自分の年代や過去の病歴から、考えられるリスク要因を絞り込む
  • リスク要因に対応する専門ドックを洗い出す
  • 費用・期間・身体的な負担を考慮し、受診すべき専門ドックを選び出す
  • 受診すべき専門ドックが用意されている医療機関・病院を探す

 

自分の年代や過去の病歴から、考えられるリスク要因を絞り込む

基本的に20代→60代と、がんや生活習慣病のリスクは大きくなるもの。

よって年齢層が高いほど幅広い検査、より精密な検査が必要なのは言うまでもありません。

とはいえ、年齢だけで判断するのも早計かもしれません。

過去にどういった病歴があるのか?家系的にどういった病気が多いのか?といった部分もリスク要因に大きく関係してくるものです。

年齢が若いから専門ドックは不要…ではなく、年齢に関係なく必要な検査項目はケチらずに申込んでおきましょう。

 

リスク要因に対応する専門ドックを洗い出す

精密検査自分にとって疑わしいリスク要因が絞れてくれば、今度はリスク要因に対応する専門ドック(任意検診)を選びましょう。

仮に脳血管障害というリスク要因を早期発見する場合、頭部CTに始まり、頭部MRAや頭部MRIと様々な検査方法が用意されています。

心疾患でも同様に心臓CTに心エコー、胸部MRIと検査方法も様々なのです。せっかく申込む専門ドックです。

少しでも精度の高い結果を知るためにも様々な検査方法を検討してくれる病院やクリニックを選ぶのがポイントです。

 

費用・期間・身体的な負担を考慮し、受診すべき専門ドックを選び出す

脳ドックやがんドック、レディースドックを始め、専門的な検査になればなるほど、対応できる病院やクリニックも限られててくるものです。

予定していた病院に希望の専門ドックが用意されていない場合、最悪のケースで後悔しないためにも、病院を変えるくらいの心構えで病院を選ぶのがポイントといえるでしょう。

 

受診すべき専門ドックが用意されている医療機関・病院を探す

人間ドック選び専門ドックが決定すればいよいよ最終的な病院・クリニック選びの段階です。

もちろん人間ドックのコース内容に含まれる具体的な検査方法や絞り込んだ専門ドックの有無も重要な部分です。

ですが費用や拘束時間といった部分も人間ドック選びの重要なポイントのひとつといえます。

同じ条件であれば評判の良い病院やクリニック、少しでも良心的な価格設定の病院やクリニックを選びたいのは誰でも一緒です。

最終的にはトータル的に考えて、人間ドックで得られるメリットと費用・時間といったバランスの良い病院やクリニックを選ぶのが後悔しないポイントといえます。


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